We are Buell

2009.10.14

Buellで走る面白さ

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理論派で知られる、あるジャーナリストが、『このディメンジョンで成り立つはずがない、まともに走るはずがない』と、XBがデビューしたときに仰いました。たしかに、ホイールベースやキャスター角だけを見たらそうでしょう。でも、バイクは乗ってみなければ判りません。

僕は、このXBが世の中に出てくるまでの間、本当に何度も走行実験を重ねて来ました。その間、いつも驚きの連続でした。僕もかつて、オートバイの専門誌で働いていたことがありました。ロードレースやモトクロスもいっちょ前に経験し、それなりに自慢できる程度の成績は収めてきました。けれども、こんなにいろいろな意味で目が覚めることが多いオートバイはこれまでには全くありませんでした。そして、その驚きは楽しみに変わり、それを多くの人に味わっていただきたい、特にオートバイが難しくて苦しんでいる人たちに、本当の楽しみを知って欲しいと心から願うようになりました。

オートバイというのは、まともに走らせようとするとある程度作りが決まってきてしまう乗り物です。自動車と違って自立しませんから、その時点で既に余りに出来上がっている物差しから外れたものは作れませんし、外すと大概が出来損ないになってしまいます。ですから、逆にオートバイがわかってくると、本当に数百メートルも乗ればそのオートバイのキャラクターというのは見当も付くし理解できてしまうものなのです。勿論味わい深いオートバイは数多くありますから、付き合う時間がながくなればそれなりに発見はあるのですが、基本的には本当にごく僅か乗ったときの印象が大きく変わることはありません。

Buellは、そのごく僅かに乗っただけでは、印象を掴みきれないオートバイです。Buellというキャラクターを知ってくると理解できるのですが、それを知らずに知ったかぶりをして乗ってみても絶対にこの楽しさは引き出せませんし味わえません。いろいろなことを考えるのはやめて、素直な気持ちで、バイクに乗る基本に立ち返って、余計なところに力を入れずにバイクを動かしてみてください。バイクに『乗せられる』のではないのに、バイクが自分で動いていくかのように走り出します。決して乗り手を邪魔することなく、かといって乗り方を規制することもなく乗り手が意思を持てばその意のままに動くのです。

僕は、このすばらしさを、さらに磨き上げるためのプロセスに加わることが出来たことを本当に心から誇りを持っています。ですから、どんなBuellライダーのご希望にもご不安にも疑問にも、自信を持ってお答えすることが出来ます。Buellを本当に心から楽しむための、ライダーに合わせた工夫やコツなら何百通りも知っています。それをもっとお伝えして、全てのライダーにBuellを心から味わっていただきたいと願っています。

頭が良すぎて、経験がありすぎでBuellを素直に楽しめない方、とても気の毒です。ジャーナリストの中には、そこにお気づきになって逆にBuellファンになってくださった方がたくさんいらっしゃいます。残念ながら、まだまだ気づかずに、Buellを難しい、と仰る方もいらっしゃいます。オートバイは趣味の乗り物ですから好みはあって当然、だからこそ楽しいのですが、乗り物としてはこれほどに素直ででも個性的で楽しい乗り物に仕上がっているオートバイを僕は他に知りません。ちょっと半端ではない数、種類のオートバイを知っているからこそ、自信を持ってそれをいうことが出来ます。

人生は限られた時間しかありません。折角の限られた時間に楽しみをともに過ごせるパートナーに、Buellを選びませんか。絶対に後悔することはありませんからね。

担当:Nat

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